超簡単！激流でメバリングを攻略する方法！ : Aozora Fishermans

ご観覧ありがとうございます！

コンヤハメバリングニイキマス...
— ゴンちゃん (@TYN_F5710) March 25, 2020

漁港を中心にメバリングをしてきましたよ～♪

釣り場に到着すると予報通りの微風でしたが、入ろうとしたポイントには既に人影？近づくと若い兄ちゃんがメバリングをしていました。

普段は話し掛けないんだけど、良さそうな人だったので、ちょっと情報収集（笑）

ゴン「釣れましたか。」

若兄「流れが速いけん釣れんねぇ。」

よく見てみると、激流の中にキャストしてリトリーブしているじゃないか。どちらかと言えばドリフトした方が良いかも？

てなわけで、潮がよれているポイントを探していたら、人が居ない場所を発見。人爆なのによく空いてたなぁ。

直ぐに移動して釣り座を確保！！！

ちょっと飛距離も出したいし、１gのジグヘッドから開始。

釣り方は簡単で単純！

激流に向って投げる
糸ふけと取る
テンションを掛ける
潮がよれている所まで漂わせる

バシャ！！！

お～、どこかで捕食音してるわ～。

ん！？

自分のルアーにバイトしてるやん(ﾟДﾟ)！

よく引く～♪

たまらんやん～♪

釣れたのは20cmのメバルさん。

体高もあって「煮付け」どころか「刺身」にしても美味しそう♪

さっきと同じように激流から潮よれに向かってドリフトすると...

バシャ！！！

うわ、またや！

たまらん引き～♪

さっきと同じサイズのメバルさん。

その後も同じサイズが釣れ続けるけど、サイズが伸びずm(_ _)m

息抜きと場所を休めるためにアメフラシの散歩を観察（笑）ゆっくり歩くのかと思ったら、結構速く歩いてる。

のんびりとコーヒーを飲んだり、ブログをチェックしていると30分が経過。

釣り場に戻ろ！

さっきより少し潮の流れが弱くなった？

次はジグヘッドを１g ⇒ 0.5gに変更して、同じように潮流から潮よれまでドリフト。

釣れる釣れる！

パターンが分かれば楽しいですね(^^)v

コンスタントに釣れるのは20cm。

バッカンが溢れてきたので、弱っているメバルさんだけ持ち帰り用に確保して、最後に気になっていたポイントへ移動。

潮流はかなり弱くなっています。

表層リトリーブで極小メバルがエンドレス😂小さすぎる（笑）みんなお腹空いてるんだろうなぁ。

表層には極小メバルしか居ないので、目先を変えて２gでボトムを探る作戦に変更。

釣り方は、ふわふわさせると言うより、ボトムを取って表層に向って斜めにリトリーブする感じ。

リトリーブは１秒１回転。

なんか穂先がモゾモゾするようなアタリ？

なんだ？

合わせるわけでもなくリトリーブを続けと...

ドンッ！！

凄いバイト！

ドラグを20cm前後に合わせていたので、巻きながらドラグ調整！

水面まで寄せるとバシャバシャ音！